祝エイミー・マン初来日
ふぅっ。2つの3連休の谷間だった先週は、広島プロジェクトに追われて超多忙だった。土曜の今夜、ようやくBLOG更新作業にとりかかる。
さあ、来月は、来日イベントが目白押しだ。ストリング・チーズ・インシデント(これは9月30日)、マハラ・ライ・バンダ、ファンファーレ・チョカリーナ、リンダ・ルイス、そして、エイミー・マン。
エイミー・マンの初来日が実現! やった。本当に待ってました。嬉しい。彼女のライブの夜は、何がなんでもスケジュールオフ。
Positive thinking,Spiritual words,holy life
ふぅっ。2つの3連休の谷間だった先週は、広島プロジェクトに追われて超多忙だった。土曜の今夜、ようやくBLOG更新作業にとりかかる。
FM-RADIOが大好きだ。
最近のテレビは嫌い。CSもミニシアター系のCinefil-imagicaぐらいかな。僕が選局するFM局はロンドンのvirgin-radio、capital-FMってところが定番だけれど、これらのチャンネルでは、ヘビーローティションでワンパターンなブリティシュ・ロックが流れ続けるんだが、ロンドン子たちは一日中聴いていても飽きないものなのか? いつかイギリス人に聞いてみたい。
それと、今、インターネットで世界中のFM局をオンラインでリアルタイムに聴けるというのは、凄いことだと思う。昔は、アメ村(大阪)あたりでアメリカのFM番組をエアチェックしたカセットテープが1500円程度で売られていた。
ところで、僕の最も好きな番組は、J-Waveの土曜の早朝(というか、遅い夜)から始まるスムース・エアーっていう番組。土曜日の心地よいリラックスした空気にマッチしたチルアウトな雰囲気。でしゃばらず、そして、洗練されたアーバンな選曲がいい。
それと、サンクト・ペテルブルグに滞在していたときに聴いたロシアの局もよかった。
旅にラジオを持ち込んでご当地のFMを聴けば、その土地の情報やらヒット曲から彼らの趣味の傾向が耳で一発でわかるのがよい。そういう意味では、自宅に居ながら世界中のラジオをネットで聴くことができるという便利すぎる環境というのは、反面、旅の楽しみがほんの少しなくなるようで寂しい気もする。それにしても、関西圏のFM局の元気のなさ、稚拙な選曲には怒りさえ覚える。
ローウェル・ジョージの映像は、中学校の時に TVでやっていたBestHit USAの前身番組(たしか、75年ぐらい)でみたことがある。ワイルドでルーツ系なサザン・ロックの土臭いグルーヴを奏でるスライドギターを弾くわりに は、彼の性格は、意外なことに内気なシティボーイって印象だった。彼自身が影響を受けた音楽ルーツや曲の背景を淡々と丁寧に解説しながら演奏していく姿が ロック好きの兄貴のような暖かくて優しい雰囲気だった。そんなガキの頃に感じた亡き彼の雰囲気が蘇るような素晴らしいライブだ。
前 回、カトリーナが現代のアメリカの影の部分を露出したことを書いた。でも、昨日、ニュースをみていたら、スピルバーグ達が多額の寄付をしたとか、ジョン・ トラボルタが自身の自家用飛行機を操縦して、被害地に物資を運び届けている姿も映し出された。中でも、ボランティアをしている普段着姿のトラボルタって、 映画「ラッキーナンバー」のハマリ役のような小金持ちで少し癖があって、それでも気さくさの抜けないアメリカ人って感じで好感がもてる。いずれにせよ、セ レブと呼ばれる人達が、懸命にボランティア活動をして助け合うというシチュエーションって、日本では稀なんだろうか。こういうアメリカのボランティア精 神って大好きだ。
アメリカ人の「皆で楽しみも苦しみも共有・共感(シェア)する」という精神はアメリカの文化でもあると思う。例えば、こんな話を聞いて笑ったことがある。見知らぬipodユーザー同士が道ですれ違った時、おもむろにお互いのヘッドホンジャックを差し出し、相手のプレイリスト音源を聴き合い、シェア(=共感)するという行為が あるそうだ。このように音楽の感動をシェアするという行為はグレートフルデッドのコンサートで客席でオーディアンス達がマリファナをまわしノミしていく心 理と近いと社会学者が指摘していた。このような陽気さや開放感は、日本人には分かるようで理解し難いアメリカ人の心理でもある。
さて、好きな音 楽を皆でシェアするという文化は、グレートフルデッドのライブ音源が録音し放題であったり、そのテープをファンの間でトレードしていた70年代初頭まで遡 る。現在のように著作権によってミュージシャンの報酬や低迷するレコード業界の売上げを法の規制で一方的に保護しようとする考えとは正反対なもので、リス ナーとアーチストとの共感であり開放的なものであった。いまでも、そんなフリーダウンロードが可能なwebサイトはアメリカにはたくさんある。僕がリンク しているジェリーガルシアのサイトの中にも、たくさんのアーチストのライブ音源を聴くことが出来る。例えば、73年のLittle Featのコロラドでのライブ音源は、故ローウェル・ジョージのスライドギターを200%堪能できるかなりの貴重な涙モノのギグだ。
その他にもジャック・ジョンソンのbonnaroo音源(去年のfujiのヘブンのごとく、ゆぅる~い。ベン・ハーパーの飛び入りでジミヘンの曲やって る)、Bob Wier&ratdog、phil Lesh&frends、Yonder mountain strung band等々よだれモンだ。
台風14号が通り過ぎる今週末、滋賀県の山奥で前にこのブログで紹介したヤマウト が開催される。この一見静かなイベントはまさしく地球環境問題や森林と人間との共生の見直しや自然保全の大切さを知っている心ある人間に向けたポジティブな大型ハリケーンだ。
ニューオリンズで未曾有の大災害をもたらした大型ハリケーン“katrina”。現時点での死亡者数は246人。アメリカのニュースでは、最悪1万人規模となることさえも示唆している。近年、アメリカの南東部への大型ハリケーンの度重なる襲来と地球温暖化やエルニーニョ現象との因果関係を指摘する声もある。アメリカは、経済政策を優先するあまり自然環境への配慮をなおざりにしている。そのため、今回の大型ハリケーンによる甚大な被害は、地球温暖化の主因である二酸化炭素の排出量も世界で一番多いのにもかかわらず、京都議定書にはサインせず、相変わらず公害を撒き散らし続けることへの自然界からの警鐘であるような気がしてならない。