水曜日, 1月 21, 2009

月を映すあなたの一日/ネイティブインディアンのことわざ


ネイティブアメリカンの教えがココロに響くときがある。

例えば、
『土地は先祖からの授かりものではなく、子供たちからの預かりもの』
地域コミュニティの解決策を話合うときに、地域の古い人間関係のしがらみによって、新しい観念が受入れらず躊躇していることがよくある。
伝統文化を守ることはもちろん大切なことだが、人はこういう概念を忘れてしまうと単なるエゴになってしまう。

『植物はどれもわれわれの兄弟であり姉妹。彼らはわれわれに話しかけ、われわれも耳を傾ければ、その声をきくことができる。』
エコロジーの原点。自然界と人間界を結ぶ超自然界の存在を忘れてはならない。
時にして、人は植物によって癒されるのだから・・。

もっとネイティブインディアンの教えを知りたい人は、「月を映すあなたの1日 訳・北山耕平」をチェックされたし。

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